えんどうまめ日記

10歳のこまめ。
今日は二分の１成人式です。
特別な事は何もしませんが、
すくすくとここまで成長してくれて、
日々一緒に過ごせることに感謝します。

10年後、
どんな成人式をしているかな｡｡。

今年のこまめの書き初めは
「生きる力」
これからの人生に必要な素敵な言葉！

2016年が終わっていきます。
昨年から、年越し蕎麦を自分で打つようにしています。


私にとって、今年の漢字は何だろうと考えていました。

「想」という字が浮かんできました。
今年の秋に母を亡くしました。
慈愛に満ちた、尊敬する母でした。

２年前に大病が見つかり、
今年は特に病気と戦い、苦しい中でも
最後まで気丈な母に寄り添わせてもらい
生きることの意味を教えてもらいました。

母の娘に生まれたことが私の誇りです。
ありがとうという想いでいっぱいです。
母の残した想いを繋いで、
また私も母のように家族を守っていきます。

来年もいい年でありますように。

先日、１０年目の結婚記念日を迎えました。

１０年前のあの日、結婚式を挙げたチャペルの中庭。
１０年ぶりに訪れてみようと思いました。

時を経て、２人から４人になって。。。

ありがとう。
これからも、いい歳月を重ねていけますよう。
どうか、見守っていてください。

遅ればせながら。。。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。

昨年は随分とのんびり更新ブログとなってしまいましたが
今年もゆるゆるとマイペース更新になる予定です＾＾



今年は、ウォーキングをしていた夫と合流し
初日の出を見ました。
穏やかで、晴れやかな気持ちで始まった一年が
健やかに過ごせますように。

善光寺へ初詣。
おみくじの結果は・・・
でも、きっと今年はいい年！！

　
お正月早々の元旦、河川敷で凧揚げをしました・・・

おうちで、たこやきパーティ♪

須坂動物園のカピバラ。
子どもたち６匹とママ華ちゃん、パパ光くんの８匹で
あったか～い温泉に。
見ているだけで癒されます。。。

冬の動物園もいいものですね。

おばあちゃんと一緒に、紙ひこうきを作って飛ばしたのだそう。
こまめの飛行機が、一番長く飛んでうれしかったね！

あの衝撃をまた味わいたくて
劇団 空素 公演　「新・ショットガン」を観にいってきました。

前記事　http://endoumame.naganoblog.jp/e1372532.html


今回は権堂のネオン街を通り、ビルの地下での公演ということで、
会場へ行きつく道のりでさえ、物語の一部なのではないかと思う位の
アングラな雰囲気に芝居の前からドキドキしていました。

客席のド真ん中の通路沿いという席に案内してもらい、
30センチで役者に手が届く距離に身を置けたこと、
役者と同じ目線にいたという貴重な経験でした。

それは、銃口が役者に向いた瞬間、同じ目線で自分に向くという
鳥肌モノの、最高に刺激的な位置！

3Dなんてもんじゃない・・・
さながら、実際に目の前で起こる事件を体感しているかのようでした。

AYASEの台詞で、空気もガラッと変わる瞬間…
ゾクゾクが止まらず、心臓を鷲掴みにされた感覚を覚えました。
・・・心を揺さぶられる・・・
・・・心を突き動かされる・・・
この感覚を言葉にするなら、これなのだと思います。


今回は、十年以上前に一緒に空素で活動していた方と、観劇を共にしました。
お芝居が終わってもその余韻に浸りながら、
空素で一緒にお芝居をしていた頃の懐かしい感覚と高揚感や達成感を思い出して、
なかなか会場を出られずにいました。

いいな・・・またこの感覚を、自分でも創り出したい・・・と。
また心に大きな衝撃と、気持ちいいまでの高揚感に
心を躍らせて帰途に着いたのでした。。。





布目ゆきおさんのブログでも紹介されていました☆
http://www.nunomeyukio.jp/blog/archives/4401

　
小布施のハイウェイオアシスで遊んでいたら
鯉の池に興味津々のふたり。
売っていた餌をあげてみたら、大きな鯉がどんどん寄ってきます。

完全に心を撃ち抜かれました・・・

今日、劇団空素公演「新・ショットガン」を観てきました。
空素のブログを通して伝わってくる熱い芝居の初演を
どうしても観たいと思ったのです。

長く空素を観続けてはいますが、ライブハウスでの公演を観るのは初めてでした。
なんという臨場感、その息づかいまでもが伝わる距離感。
芝居の中でも語られる通り、その熱を
‘理屈’じゃない‘感じる’のです。

ひとりひとりの個性が際立ち、笑いと驚き、そして緊迫から涙へと
見事に会場を飲み込んでいきました。
とても重い宿命を背負ったキャラクターたちの息づかいを感じながら、
時に軽快に、行き場のない悲しみ、驚き、怒りと進む中、
息まで止まってしまうかのような銃撃戦。
観客の口からもれる「あ！」という声。
衝撃の結末。そして爽快感！
鳴り止まぬ拍手・・・
ライブならではの展開にゾクゾクしていました。

身体が熱くなり、興奮が抑えられないままの私。
帰り際、団長の顔を見て出た一言が
「シビれました！」だったのです。

悔しいくらいに素敵な作品で、自分でも出てみたいけど、
今回は、いい芝居の目撃者になれて、最高に幸せです！

極上のエンターティメントに、最高にＲＯＣＫな芝居でした！
今日は気持ちが高ぶっていて、なかなか眠れそうにありません・・・

こまめ、小学生になって、
初めて地域の子どもみこしに参加しました。