シビれました!

シビれました!
シビれました!

完全に心を撃ち抜かれました・・・

今日、劇団空素公演「新・ショットガン」を観てきました。
空素のブログを通して伝わってくる熱い芝居の初演を
どうしても観たいと思ったのです。

長く空素を観続けてはいますが、ライブハウスでの公演を観るのは初めてでした。
なんという臨場感、その息づかいまでもが伝わる距離感。
芝居の中でも語られる通り、その熱を
‘理屈’じゃない‘感じる’のです。

ひとりひとりの個性が際立ち、笑いと驚き、そして緊迫から涙へと
見事に会場を飲み込んでいきました。
とても重い宿命を背負ったキャラクターたちの息づかいを感じながら、
時に軽快に、行き場のない悲しみ、驚き、怒りと進む中、
息まで止まってしまうかのような銃撃戦。
観客の口からもれる「あ!」という声。
衝撃の結末。そして爽快感!
鳴り止まぬ拍手・・・
ライブならではの展開にゾクゾクしていました。

身体が熱くなり、興奮が抑えられないままの私。
帰り際、団長の顔を見て出た一言が
「シビれました!」だったのです。

悔しいくらいに素敵な作品で、自分でも出てみたいけど、
今回は、いい芝居の目撃者になれて、最高に幸せです!

極上のエンターティメントに、最高にROCKな芝居でした!
今日は気持ちが高ぶっていて、なかなか眠れそうにありません・・・

シビれました!
シビれました!


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Posted by えんどうまめ. at 2013年10月20日23:59

この記事のコメント

撃たれるばっかりです。

 こんにちは。

 昨日は雨の中、お越しいただきありがとうございました。

 本番終わっての感想は、「疲れた」です。
練習もハードでしたが、当日はVery Hard!って感じで。

 とりあえず一回目が終わったので、個人的な課題も見えてきたので、
次回は更に良くなるようにしたいですね。

 「ゴールデンロック」の振り付け、是非覚えて下さい。
 「フレーフレー男子」もお忘れなく。
Posted by johny2003 at 2013年10月21日 08:43
johny2003さんへ

昨日は本当にお疲れ様でした!
素晴らしかった・・・本当に・・・
「カッコいい~~~!やられた~!」ってつぶやきながら帰宅しました。
案の定、2時過ぎまで眠れずに、おかげさまで寝不足の朝を迎えました^^

芝居前のライブも、最後の2曲を聴くことが出来て
johnyさんの、カッコいいギタリスト姿も目に耳に焼き付けてきましたよ。

とにかく、 「ゴールデンロック」の時の会場の一体感がものすごくて
鳥肌が立ちました。
今日も朝から口づさんでいます。名曲です!
本心を言うと、愛すべきキャラクターに囲まれ成長していく
AYASEさんの役どころ、すごく羨ましかったです!!

今度は 「ゴールデンロック」で必ず手振りだけでもやります、絶対☆
「フレーフレー男子」は、いい感じの抜け感に脱力で
こちらなんだかもクセになってしまいます。
「フレーフレー男子」もCD化希望です^^

やっぱり空素は、かっけ~!!!!
Posted by えんどうまめえんどうまめ. at 2013年10月21日 11:23
いやはや・・・今回こそは、俳優達にとって過酷な要求をしてしまいました。
カッコつけないで「カッコよくやってくれ」と。正に、役になれば感じるからと・・・
どうでしょう? 私は欲目で、感じてくれたと思っているのですが。

ネタバレ限界ですが、私も「説明し過ぎる脚本」への異論を訴えてしまった手前、役者に感じてもらうしかないというギリギリの演出でした。
唯一私が恵まれていたのは、笑っちゃうほど個性的で愛すべきキャラクターを持った団員達がいてくれたことです。
登場人物その殆どが現に彼らそのものだということは、既にえんどうまめさんにはお分かりでしょうが。

遅くなってしまいましたが、いつも“空素”の劇に御来場頂き、またその度に、このブログで嬉しいご感想と共にご紹介いただき、ありがとうございます。
初演の冷めやらぬ興奮も味方に、長野公演に向け更に頑張りたいと思います。応援よろしく!!
Posted by モンキリ王子 at 2013年10月22日 19:30
えんどうまめさんへ

 「ゴールデンロック」も「フレーフレー男子」も
モンキリ大王様の要求が高かったのでやりがいがありました。

 長野公演ではスタンディングでノリノリのえんどうまめさんに
お会いできるのを楽しみにしています。


 
Posted by johny2003 at 2013年10月23日 09:18
要求が高ければ高いほど、気合も入るってもんだ。一人ひとりにエンターテイメントを求められる今回のTHE SHOTGUN。気合、思いっきり入りましたよ~♪

それにしても毎回えんどうまめさんのコメントにはこちらが感動させられ、次回の公演に向けて奮い立たせられます。
いつも素敵なコメントありがとうございます。
次回も更に上を目指してがんばります!!!

また長野公演でね(* ̄▽ ̄)ノ~~
Posted by MONキリ子 at 2013年10月23日 11:27
モンキリ王子さんへ

今回初めて、ライブハウスでの公演を観ることができ、
空素のスピリッツとロック魂を見せつけられました。

前半は、キャラクターたちの真剣なんだけど、
その真剣さが可笑しくて可笑しくて…
後半からクライマックスの盛り上がりは、格好良すぎてゾクゾクしました。

何よりも嬉しかったのが、ゴールデンロックの時の、団長の笑顔!
この顔が見たかった!

本当に空素は魅力的です。
どの団員も、役の想いを伝えたい、
空素の芝居を高めたいという思いの中に、
団長の脚本と期待に応えたいという思いを感じている事でしょう。
本当に、こんな個性豊かな団員が揃った劇団って、なかなか無いと思うんです。
…ホント…シビれました!

いつか出る側にもなりたいけれど、
今は観る側として最高に贅沢な芝居を観させていただきました。

長野公演では更に深く、ショットガンの世界を堪能させていただきます☆
Posted by えんどうまめえんどうまめ. at 2013年10月24日 00:23
johny2003さんへ

johnyさんは今回、役者としてだけでなく、
ギタリストとして、更には楽曲の制作者としての顔もあったんですものね!
こんなにカッコいい芝居は、
やっぱりたくさんの力を持った人が携わっているんですよね。

そして、コダ社長さんの役者としての存在感も素晴らしかったです。
johnyさんとコダ社長さんのご縁が、さらに空素に繋がったように、
人や才能って引き合うんだな~と感じています。

スタンディングですか~?!
やっちゃうかも~(笑)
Posted by えんどうまめえんどうまめ. at 2013年10月24日 00:26
MONキリ子さんへ

この感激をどんな言葉にしたら伝えられるのか…
私の知る言葉では、今の想いの半分しか伝えられていないのではないか・・・と思うほどの衝撃でした。

骨太でパワーのある作品だったように感じます。
それに、カフェBARというお洒落な空間にこそ!という素敵な作品でした。

本当に心臓を鷲掴みされたような、衝撃を受けました。

ただただカッコいい…
巧く言えないけど、姿カタチの格好を付けたカッコよさ…ではなく、
キャラクターに命が吹き込まれていて
その生き方や想いがカッコいいと思わずにいられない…
芝居なんだけれど、その人間力というか、何と言ったらいいのか…
脚本・演出・演者と、
すべてで魅力を引き出し合った結果を見せつけられた、
そんな気がします。

私は空素という劇団を誇りに思います。
そんな素晴らしい劇団の芝居を、いろんな方に観ていただきたいと
心から思います。
ますますチケットが取りにくくなっちゃいますが!

長野公演も楽しみにしています!
寒くなりますので、くれぐれもお身体ご自愛くださいね。
Posted by えんどうまめえんどうまめ. at 2013年10月24日 00:29
あら~、素晴らしいレポ、ありがとうございます!
当日はろくにご挨拶もできませんで、すんません。

みんな本気なんですよね。
それがROCKなんです。
ROCKにはROCKで応えるのが仁義ってーもんですわ。

もっともっとかっこよく演れるように、精進しますんで、ご期待ください。
Posted by コダ at 2013年10月24日 10:24
コダ社長さんへ

一週間経つ今日もwestの前を通る度にドキドキしています!

年齢も立場も性別も関係なく、
いつまでも色褪せない、熱い想いを持っている事、
それこそがロックなのかな~と思えてきました。

コダさんも、空素のみなさんも、
自分の仕事を持っている中で
本気で良いものを作ろうと熱い想いを持っている…
それがお芝居の中のキャラクターと重なり、
一人ひとりが息づいてリアリティを感じました。
まさにロックですね☆

なんだか偉そうな言い方をしていますが、
コダさんが空素に関わりを持って下さったことで、
空素はまた新しい可能性を手に入れたように感じます。

今回初めて、お芝居の前にも素敵なライブを拝聴しました。
お芝居の中でも、コダさんが現れる度に、
会場がわっと盛り上がり、格好良かったです☆

なかなかご挨拶出来ずにいますが、
長野公演ではお話しできるチャンスを狙い撃ちします☆

コメント、ありがとうございました! 
Posted by えんどうまめ at 2013年10月26日 22:48

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