ポーラ美術館コレクション
-モネ、ルノワールからマティス、ピカソまでが
明日まで開催されている
信濃美術館に大急ぎで行ってきました。
長野に居ながらにして、
世界の名画を観られるチャンス☆
どうしても観ておきたいと思ったのです。
ずっと前から、モネの睡蓮に
ものすごく憧れを抱いていた私。
本物を目の当たりに出来るとドキドキしながら。。。
19世紀から20 世紀にいたる西洋絵画の名品の数々が長野県信濃美術館にやってきます。
2002年9月、箱根仙石原に開館したポーラ美術館では、
モネの《睡蓮》やルノワールの《レースの帽子の少女》など、
フランス 印象派を代表する作家たちの作品を数多く収蔵しています。
この他に、セザンヌ、ゴッホ、マティスやヴラマンク、
そして20世紀美術の 巨匠・ピカソなど、美術史上に名を残す作家たちの名品が勢揃い。
ポーラ美術館の西洋絵画コレクションは、
西洋の近代美術の流れをたどることができる珠玉のコレクションです。
(上記説明文、信濃美術館HPよりお借りしました)
モネの睡蓮は、池に写り込む光と陰、雲や木立の風景と、儚げな睡蓮。。。
清々しい空気感が伝わって
3度、4度と絵の前に行っては、うっとりと眺めてきました。
気がつけば、時間はあっという間に経っていて。。。
パリの郊外にあるジヴェルニーのモネ邸の写真やタペストリーも飾られていて
こんな風景を望みながら、この名画は完成されたのね。。。
なんて考えていたら、鳥肌がたちました。
好みの絵葉書を買ってきました。
モ ネ 「睡蓮」
ルノワール 「レースの帽子の少女」
ルノワール 「アネモネ」
ピカソ 「母子像」